検査を受けるブレーキ検査
5.ブレーキ検査
ブレーキを踏むという指示が出たので、フットブレーキを力いっぱい踏み込みました。
しかしブレーキ×の表示が (T-T)
マジっ?
と思った瞬間、どこからかもう一度行いますのでブレーキを踏んでください!と天の声。
その場で再検査です。
しか~し!またまたブレーキ×の表示が (T-T)
うわぁ~またダメ……。
相当強くブレーキペダルは踏み込んでいるのになぁ…。
おそらく車両重量が軽いのでスリップ量が多くて×なのかなと思いましたが、覗く余裕はなし。
すると再度、もう一度アナウンスが聞こえました。
え~いと再度ブレーキペダルを強く踏み込みました。
するとブレーキ○の表示が出ました。
とりあえずホッって感じです。
続いて駐車ブレーキの検査です。
こちらは一発で○の表示が出ました。
次は…記録して進むの指示です。
自動車検査票1に、今まで行った検査結果をタイムレコーダーみたいな記録装置(自動記録器)に入れて、次の検査へと進みました。
6.排気ガス検査
テスター(ローラー)から車を出して、前方へと移動しました。
プローブを入れるとの指示ですので、車から降りてマフラーにプローブと呼ばれる排気ガスを検査する棒を差し込みます。
するとHC、COともに○が出ました。
ここでもう一度、自動記録器に自動車検査票1を入れて検査結果を記録しました。
7.下回り検査
車に戻り、前方の停止位置まで車を移動させエンジンを止めます。
するとカンカンという金属音が聞こえ始めたのと同じくして車体が大きく揺れだしました。
つい一週間ほどまえに震度5弱の地震を経験したのですが、この時の揺れより大きい感じです!
ハンドルもグルグルと回ったような記憶も(ちょっと定かではないです)。
揺れが収まると下回りも○が出ました。
エンジンを始動して車を前方に移動させ、また自動記録器に自動車検査票1を入れて検査結果を記録です。
とりあえず検査はこれで完了です!
書類を持って総合判定室へ。
すると検査官からフォグランプを改善して再度検査ラインに並んでくださいとのことでした。