正直オープンカーってどうなのよ?ロードスター(NA8C)のメンテナンスを中心にオープンカーの魅力を探究!

 

RAZOシフトノブ装着

先日Yahoo!オークションで落札したRAZOのシフトノブを装着!

取付方法は至って簡単だと思いますが、その工程の紹介です。

1.内容物の確認で、欠品をチェック。

発見したRAZOシフトノブの中身。

2.純正のノブを左回りにねじって取り外すと取扱説明書にありますが、純正品のみならずシフトノブ自体が付いていないので…

Myユーノスロードスターのシフトレバー。

3.シャフトのネジ径にあわせてアダプターを選択。

画像の中央辺りにある、頭に8、10、12と打刻されていて耳付きグレーのプラスティック製のやつです。

風吹のロードスターは、マツダ車でネジ径10mmなのでM10を選択しました。

4.ポジションの選択。

高さ調整の構造。

画像の溝とスペーサーを組み合わせる事により、この製品は、LOW、MID、HIのポジションを選択できる仕様となっています。

とりあえずLOWポジションを選択してみました。

シフトブーツとの緩衝部分。

でもシフトノブのトップ部と緩衝してしまい、シャフトへネジこむことが出来ませんでした。

仕方ないので、次はMIDでチェレンジ!

これのポジションは問題ないようです。

とりあえずこのポジションで装着することにしました。

アダプターにネジは切ってないので、グリグリとねじ込んで完了。

シフトレバーへの装着。

5.スペーサー挿入。

スペーサーの挿入。

MID用のスペーサーを挿入します。

挿入というよりは載せてるだけなのですが…

6.トップ部の取付

右回りにねじ込こんで完了。

7.シフトパターンのシール貼付。

こんなシール不要!なんて思いがちですが結構重要だったりします。

車検も近いので、シッカリと容易に認識できる位置に貼付して完了。

道路運送車両方の保安基準に照らしてみると第10条の操作装置3項に以下のように書かれています。

変速装置の操作装置又はその付近には、変速段ごとの操作位置を運転者が運転者席において容易に認識できるような表示をしなければならない。

8.RAZOロゴバッチの貼付。

これはとりあえず貼付しませんでした。

RAZOロゴバッチとシフトパターンシール。

9.操作具合などを点検

パーキングレバーとシフトノブのマッチング完了。

シッカリ固定されていることや問題なくギヤチェンジできることを確認して完了!!

これで、手の痛みからも解放されます~!

でもまだシフトノブ装着後、車庫から出していません。

簡単なパーツインプレッションなんかも紹介できたらなぁって考えたりもしてますので、お時間がある時にでも覗きにきてみてヾ(´ー`)ノ

[ DIY ]