正直オープンカーってどうなのよ?ロードスター(NA8C)のメンテナンスを中心にオープンカーの魅力を探究!

 

タイヤ交換

車検に合格しそうもないタイヤを交換しました。

交換と言ってもアルミホイールとセットで準備したので、現在装着しているアルミホイールとAssy交換です。

交換するタイヤとアルミホイールについては、WedsSport SA-90をご覧下さい!

1.ジャッキアップ

2年点検の準備で4輪ジャッキアップ済み。

2.ホイールナットを緩める

今回は電動のインパクトレンチを使用しました。

ホームセンターで3,000円ほどで購入したBAL?です。

しかし途中で具合が悪くなり、急遽人力で緩めるハメに。

そこでクロスレンチを探したのですが、21mmのところにナットが付いたままに(以前に購入した車のホイールナットが変なサイズだったんです)。

仕方ないのでフレキシブルハンドルにエクステンションとソケット21mmをつけて緩めます。

リヤ側はサイドブレーキを利用してタイヤの回転を止めたのですが、フロント側はそうも行かないのでフットブレーキを利用しました。

ジャッキハンドルをブレーキペダルとシートの間に入れて。

3.アルミホイール装着

一旦ホイールナットを締め始めるも、なんだか違和感が。

アルミホイールとホイールナットの相性が良くないようです。

締め付け自体に問題はなさそうなのですが、急遽ホイールナットを捜すことにしました。

アルミホイールを購入した際にホイールナットも購入しておけば良かったかなって考えながら。

そうこうしているうちにPIAAの軽量ナットが出現!

ピッチ1.5mmと刻印があります。

ロードスターのハブボルトのピッチは1.5mm?なんて思いながら仮締めしてみました。

ウォ~1.5mmだぁ!!

ということで、とりあえずPIAAの軽量ナットを使用しました。

PIAAの軽量ホイールナットとWORKアルミホイールで使用していたナットの比較です。

左側が、WORKのアルミホイールで使用していたホイールナット。

右側が、PIAAの軽量ジュラルミンナット。

PIAAの方が、テーパーの長さ的にアルミホイールと相性良さそうです。

これで違和感解消で、あとは均等に仮締めしました。

4.トルクレンチで締め付け

車をウマから下ろし、トルクレンチで本締めしました。

5.空気圧調整

メーカー指定では、「1.8kg/cm²」指定でしたが、とりあえず「2.0kg/cm²」で調整しました。

あとは100km程度、慣らし運転をして完了です!

でも購入後100kmも走ってないんだよね^-^;

さらにデジタルカメラ(オリンパス CAMEDIA X-200)も不調で撮影が出来なくなりました(T-T)

[ DIY ]