正直オープンカーってどうなのよ?ロードスター(NA8C)のメンテナンスを中心にオープンカーの魅力を探究!

 

ETCの動作確認

電源とアンテナの取り付けが完了したので、取り外したセンターパネルなどを元に戻す前にETCの動作を確認します。

元通りにして、動作しなかったら厄介ですので!

7.動作確認

バッテリーのマイナス端子から取り外したケーブルを元に戻して、エンジンを始動します!

イグニッションキーをACCでもOK.

次にETCカードを挿入します。

するとポーンETCカードを確認しましたと聞こえました。

次は取扱説明書通りにリピートボタンを押しました。

するとポーンETCカードを確認しましたと聞こえました。

最後はETCカードは差したままエンジンを切ります(イグニッションキーをオフ)。

するとピーカードが残っていますと聞こえました。

これで動作確認は完了!!

キチント取付けたETCは動作しました。

8.元通りに

取り外したオーディオ、センターパネル、リヤコンソール、ロアパネルを元に戻します。

とその前に余ったコード類を何とかしなければ……。

余ったコード類

とりあえずアンテナコードは取扱説明書通りに巻いて付属のタイラップでまとめ、ハンドルポスト周辺のコード類にタイラップで固定しました。

電源コードは束ねてタイラップで固定です。

思ったよりはオーディオ裏にスペースがあったのとロアパネル裏のスパースも結構あるので、これだけ余っても特に問題はなかったです。

輸入車などでオーディオ裏にスペースがない車種だと結構あまったコードの処理が大変そう!

ETC取付完了

とりあえずこんな感じになりました。

作業時間は約2時間でした。

デジカメで撮影しながら作業したのとターボタイマーの取外しに少し時間をとられたので、実質1時間くらいだと思います。

そうそう!あとエアコンのルーバーの取外しに時間を食われましたぁ!!

9.試乗

早速近所の料金所へ向かいETCゲートを通過!

DIYでの取り付けが2度目だったのとETCは良く利用しているので、初めてETCゲートを通過したときのような感動はありませんでしたが

やっぱりETCは良いぞ~!!

更に高速道路の走行&オープン状態で100km/hも初体験!!できました。

[ DIY ]