正直オープンカーってどうなのよ?ロードスター(NA8C)のメンテナンスを中心にオープンカーの魅力を探究!

 

車検当日-書類編

普段より少し早めに起床して、ユーザー車検を受ける準備をしました。

1.ユーザー車検に必要な書類の確認。

  • 自動車検査証
  • 自動車損害賠償責任保険(共済)証明書
  • 自動車税納税証明書

風吹が出かける前に用意するのはこの3点!

陸運局まで車で5分と言うわけには行かないので、万が一にも忘れたら貴重な時間をロスしてしまうので何度も確認。

ユーザー車検自体も午前中に終わらせないとマズイことになるので(午後の予定が詰まってました)。

2.ロードスターのエンジンを始動させて、灯火類の確認。

2年点検から大して時間は経過していないですが、念の為。

3.そして出発!

出発して10分くらい走ったところで、通勤ラッシュに巻き込まれてしまいました。

このロードスターを購入してから、本格的な渋滞は始めての体験です!

普段の運動不足からか…左足が言う事を聞かなくなりそうでした(強化クラッチは辛いの巻き)。

たぶん明日は筋肉痛!イヤイヤ明後日かな?なんて考えているうちに、なんとか渋滞を抜け、神奈川陸運支局へ到着しました。

だいたい9時くらいだったと思います。

そしてまず書類の作成をすることに。

でも書類の不備などで、余計な神経を使うのが嫌だったので、 今回は代書屋さんを利用しました。

1.走行距離を聞かれる。

正確な走行距離を教えてくださいとのこと。

到着した時点の走行距離をメモしてきたので、そのまま伝達。

自動車検査票に走行距離を記入する欄があります。ただ下二桁は予め00が記入されているので、百キロ単位でOK.

2.印紙の購入。

自動車重量税の25,200円分と検査手数料の1,400円分の印紙を隣の建物で購入してきてくださいとのこと。

3.リサイクル料の預託。

印紙を買って戻ると次は隣の建物の2階に行き、リサイクル料を支払ってきてくださいとのこと。

手渡された書類を持って、指示された通りに階段を上がって行くと、支払いの窓口がありました。

そこにはリサイクル券を発券する機械が5台ほど並んでいて、担当者が一人立っていました。

書類を見せると機械に車体番号などを入力してくれ、一分ほどでリサイクル券が出てきました。

そのリサイクル券をもって窓口へ行き、リサイクル料5,990円を支払いました。

4.書類完成

リサイクル料を支払って戻ると、ユーザー車検に必要な書類の完成です!

自賠責保険料29,780円と代書費用900円の計30,870円を支払って代書屋さんを後にしました。

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