ETCの電源取り出し
オーディオの裏側から電源を取り出します。
パナソニックのETC(CY-ET900KD)で使用する電源コードは
- バッテリー電源コード→車のバッテリーへ
- アクセサリー電源コード→車のACC電源へ(オーディオのACC相当部へ)
- アースコード→車体の金属部へ(マイナスアース)
この3本となります。
そうそうオーディオを取り外し忘れていたので、ここで外します。
といっても左右2本のネジで固定されているだけでしたぁ。
あとはオーディオに繋がっているオーディオ本体の裏のラジオアンテナ線とコネクター1箇所を外すだけ。
ちなみにオーディオはcarrozzeriaのFH-P80M(AM/FM/CD/カセット)
オーディオを外すと沢山の配線が出現!
4.電源の取り出し
バッテリー電源とアクセサリー電源は、社外品のオーディオの取付のために使用されていた取付配線についていた配線を利用しました。
上記画像の赤いメクラ蓋が付いているところを利用!
しかもちょうど上手い具合に端子の形状もピッタリ!単に繋ぎ合わせるだけでOK.
あとはアースコードをボンネットオープナーの裏側のボディー部へ接続して、電源の配線は完了!!
画像が暗めですが(^.^;、アースを確実に取れそうだったので、オーディオ裏からドア側まで引っ張りました。
アースコードが長かったのも一つの理由です。
バッテリー、アクセサリー、この後に登場するアンテナコード、どれもロードスターには必要十分な長さです。
というよりこの長さは不要かな!いくら色色な車種に対応するためだとは言え……。
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